様々な国から輸入され、無数に存在するパーカッション。
サンバやルンバ・サルサなどラテン系ミュージックはもちろん、今やポップス界でも曲の雰囲気作りに欠かせないパートです。
パーカッションはコンガやティンバレス・ジャンベ・パンデイロなどのようにテクニックの習得に時間のかかる楽器から、タンバリン・シェイカー・ウインドチャイムなどのように比較的誰でも簡単に出来てしまう楽器まで様々です。
しかし大切なのは、これらの楽器を曲の中でいかに必要な場所で演奏するかです。
パーカッションはミュージシャンのセンスが問われるパートといっても過言ではないでしょう。
またパーカッション科では年に一度発表会を行っています。
担当講師 岩田ガンタ康彦
カリキュラム
初級
パーカッションの王道、コンガの奏法を学びます。ラテンでのリズムパターンはもちろん、それらをポップスに応用してプレイします。
■オープン・クローズ・スラップなどの基本動作
■チェンジアップ
■16分休符の移行
■フィルイン
■タンバリン シェイカーの奏法
■etc
中級
ティンバレス・カホン・ジャンベ・パンデイロなど、あなたのやりたいパーカッションをレッスンします。
■ティンバレスの奏法
■カホンの奏法
■ジャンベの奏法
■パンデイロの奏法
■etc
上級
ラテン、ロック、ポップスのアプローチの仕方を学びます。また、課題曲の中で、グルーヴ感を養います。パーカッション科の生徒さん同士でアンサンブルレッスンも行います。
■ラテンのアプローチ
■ロックポップスのアプローチ
■アドリブ力の強化
■etc