パーカッション科<

様々な国から輸入され、無数に存在するパーカッション。
サンバやルンバ・サルサなどラテン系ミュージックはもちろん、今やポップス界でも曲の雰囲気作りに欠かせないパートです。
パーカッションはコンガやティンバレス・ジャンベ・パンデイロなどのようにテクニックの習得に時間のかかる楽器から、タンバリン・シェイカー・ウインドチャイムなどのように比較的誰でも簡単に出来てしまう楽器まで様々です。
しかし大切なのは、これらの楽器を曲の中でいかに必要な場所で演奏するかです。
パーカッションはミュージシャンのセンスが問われるパートといっても過言ではないでしょう。
またパーカッション科では年に一度発表会を行っています。

 

担当講師 岩田ガンタ康彦